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子どもと宿題をしてて思ったことは、宿題は楽しくないということ。

 

当たり前のようで、絶対やらないといけない課題。

 

自分も通ってきた道やから、宿題が嫌ということは痛いほどわかる。

今こうして、歳をとって思うことは宿題をしたからと言って成長できるものではないのではないかということ。

 

誰かにやりなさいと言われて行ったことは、自分の身にならないと思っている。

 

 

このことについて学びたいと思ったときの人間の集中力、意欲の高さで身につくものではないかと考える。

 

宿題に取り組む目的は、賢くなるという意味も含まれるが、まずは締め切りまでに出すことだと思う。

出したことによって、質が求められていく。

第一目標は見失わないようにしたい。

 

社会に出たら嫌とは言ってられない。

嫌なことを上司や目上の方からやりなさいと言われた限りは責務を全うする必要がある。

 

個人的に考える宿題や課題の目的は締め切りまでにしっかりと出す。

まずはここから。

 

学びたいと思ったことは、自発的に行動することが1番だと思う。

僕も勉強は苦手だ。これは子供の時から今も変わらない。

 

只、自分が学びたいと思ったことはとことん学べる自信がある。

こんな感じでも、社会に出て社会人として働けている。

 

大丈夫。自信を持って。